フランス・パリ セーヌ川&アンヴァリッド&マレ地区散策 Day 3 2017年12月

Ladureé Bonaporte外観

Ladureé Bonaporteでブランチ後、
世界遺産に登録されているセーヌ川沿いを散策し、
ナポレオンのお墓参りをしました。

フランス・パリ旅行 2017年12月の概要はこちら

 

10:00 ブランチ@Ladureé Bonaporte

今回の旅のBest of the TripであるLadureé Bonaporte。
Ladureéはシャンゼリゼ通り他、パリ市内に店舗がいくつかありますが、
比較的空いていそうなBonaporte店でブランチすることにしました。
日曜のオープン時間に行きましたが、すぐに全ての席が埋まっていました。

日本のLadureéのイメージはメルヘンな感じが強いですが、
Bonaporte店はロイヤルブルーの家具で統一され高級感満載です。
そしてお値段もその高級感満載で、
写真のオムレツは€25.50 (3,000円超え) します。

その値段でも納得してしまうくらい、お皿・料理・内装・サービス等の
全てのディテールが可愛く、Ladureéの世界感を表していて、
贅沢な空間で、贅沢な食事をしたという満足感がありました。

Ladureé オムレツ

Ladureé Bonaporte
住所: 21 Rue Bonaparte, 75006 Paris

 

11:00 セーヌ川沿いを散歩

ブランチ後、次の目的地であるアンヴァリッドまで
セーヌ川沿いを歩いていきました。
セーヌ川沿いは世界遺産に登録されており、
モナリザのあるルーブル美術館や、オルセー美術館も川沿いにあります。
ランニングするのに気持ちよさそうな場所で、お散歩にも最適です。
セーヌ川沿い

 

12:00 アンヴァリッド

ここは元軍病院だったところで、
現在はフランス軍事博物館となっており、
また併設の教会にはナポレオンの棺がある場所です。
アンヴァリッド

 
ナポレオンは1821年にセントヘレナ島で死去しますが、
その遺体は1840年にフランスに戻ってきており、
このアンヴァリッドにある教会の地下に葬られました。
ナポレオンのお墓

 

14:00 ノートルダム大聖堂

少し遠かったですが、アンヴァリッドから
ノートルダム大聖堂のあるシテ島まで
またセーヌ川沿いを散歩しました。

ノートルダム大聖堂は、
1804年にナポレオンが王になった際の戴冠式が行われた場所でもあります。
戴冠式では、教皇から王冠を受け取るのが普通であるにも関わらず、
ナポレオンは自分の力を誇示するために、
自分で王冠を付けたと言われています。
ノートルダム大聖堂

 

15:00 マレ地区でお買い物&おやつ@Creperie Suzette

パリの代官山とも言われているマレ地区。
ファッション店が並んでおり、日本のユニクロもありました。
ヨーロッパで展開しているのSandroというパリブランドの服が好きです。

ユニクロの向かいにあるクレープ屋さんでおやつも食べました。
マレ地区 クレープ

 
たくさん歩きまわり、
Le mur des je t’aime (愛してるの壁) など、
愛の溢れるパリの街を堪能し、
ナポレオンを中心とするヨーロッパの歴史を学ぶ旅になりました。

 
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Link
フランス・パリ 2泊3日 スケジュール 2017年12月