スウェーデン・ストックホルム ロマンを感じるヴァーサ号 Day 3 2018年6月 

ヴァーサ号

今回の旅のBest of the Tripだったヴァーサ号博物館は、
おとぎ話のような本当の話で、ロマンを感じました。

※今回の旅のスケジュールや概要はこちら




 

ストックホルム市立図書館

海外の旅行雑誌で世界の美しい図書館の一つとして選ばれた
ストックホルム市立図書館。

北欧らしい、シンプルだけど、
機能的で美しいデザインを感じました。

ストックホルム市立図書館ストックホルム市立図書館 (Stockholms stadsbibliotek)
住所: Sveavägen 73, Stockholm




 

北方民族博物館

川沿いの美しい建物に惹きつけられて
入場した北方民族博物館。

スウェーデンの伝統や、
昔ながらの暮らしぶりがわかる展示がされています。

スウェーデンは昔からシンプルで機能的ながらも
美しいデザインだったのを感じました。

北方民族博物館 (Nordiska museet)
住所: Djurgårdsvägen 6-16, 115 93 Stockholm

この近辺は川沿いで公園等もとても美しく、
歩いているだけで、楽しかったです。
スウェーデン ストックホルム

 

ヴァーサ号博物館

今回の旅のBest of the Tripだったヴァーサ号博物館。

当時の王様の命により、
まさにゴージャスなヴァーサ号が造られ、1628年に出港。
たった1.3km進んだあと、
船の出港を見に来ていた大衆の前で沈没。

 
それから300年以上。
ヴァーサ号の存在自体、伝説となった頃、
この昔話を聞いた人が付近を探し、
本当に見つけ出しました。まさにロマン!

沈没から333年後に引き揚げられた船が、
まさにここに展示されています。

390年以上も前ですが、
98%も原型をとどめているそうで、
美しい彫刻もそのまま。

ヴァーサ号

歴史がわかるようにビデオ上映されていたり、
昔の色鮮やかな装飾がわかるよう、
プロジェクションマッピングをして
再現するなど、展示もとても凝っていました。

ヴァーサ号ヴァーサ号博物館 (Vasamuseet)
住所: Galärvarvsvägen 14, 115 21 Stockholm
HP: https://www.vasamuseet.se/ja




 
北欧のヴェネチアと呼ばれるのを納得するくらい、
街が美しくて、散歩するだけでも楽しかった街。
ロマンと歴史(とほんの少しランニング笑)を堪能しました!

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