アイスランド・レイキャビク 市内観光&ブルーラグーン Day 1&2 2018年2月

アイスランドの夕方

Day 1は夜中にケフラヴィーク空港に着いて、
ケフラヴィーク辺りでホテルに宿泊のみ。

Day 2はレイキャヴィク市内を観光し、
ブルーラグーンに行きました。

観光初日のDay 2の朝から早速吹雪。
そんな中でも、ブルーラグーンに入っている時に
一瞬の雲間から薄っすらオーロラが見えたのが、いい思い出です。

※今回の旅のスケジュールやブルーラグーン・スーパーブルー等の
下調べ情報はこちら

Day 2

9:00 旅行計画変更

朝ホテルでチェックアウトしようとすると、
外はすでに吹雪で、今後通行止めになる可能性があると、
カウンターに掲示されてました。

夜にアイスランド南部にあるVikという街まで
移動予定だった私たちは、
天候等の見通しについてフロントの方に色々聞いて、
Vikまで行くには難しいと判断。

氷の洞窟・スーパーブルーのツアーの予約のキャンセルをし、
ホテルの予約も変更しようと奮闘しました。
※奮闘については下記をご覧ください。
 Booking.comで予約したホテルに、天候不良等で行けなくなった場合はどうする?

 
フロントの方にキャンセルしたいホテルに
電話していただいたり等、とても親切に対応いただき感謝です。

Hotel Berg
住所: Bakkavegur 17, 230 Keflavík

 

11:00 レイキャヴィク市内へ移動

ケフラヴィークからレイキャヴィク市内へは車で40分程度です。
電車はありません。バス・タクシー・レンタカーで移動です。
この日は吹雪なので、1時間近くかけて
レンタカーでゆっくり移動。




 

12:00 Bæjarins Beztu Pylsu

Bæjarins Beztu Pylsuのホットドッグ

アイスランドではホットドッグはどこでも
比較的安く手に入れられるファストフードです。

アイスランドにたくさんある
ホットドッグ屋さんの中で、
このお店はアメリカの
クリントン元大統領も訪れた、
有名なホットドッグ屋さん。
常に行列が出来ています。

今回のBest of the Tripで、
Day 4にも訪れてしまいました。

 
Bæjarins Beztu Pylsu

Bæjarins Beztu Pylsu
住所: Tryggvagata 1, 101 Reykjavík




 

13:00 ランチ @Apotek Restaurant

Bæjarins Beztu Pylsuのすぐ側、
レイキャビクの観光地の中心にあるレストラン。

ミンク鯨のお肉もあり、頼んでみました。
アイスランドでも鯨を食べるんですね。

スターターとメインのランチコースで
2,990 ISK (1 ISK = 1.1 JPY換算で3,289 JPY)。
クオリティと物価を考えると、リーゾナブルだと思います。

ミンク鯨

Apotek Restaurant
住所: Austurstræti 16, 101 Reykjavík

 

14:00 ハットルグリムス教会

たったの73mですが、高い建物がないアイスランドは、
これが一番高い建物だそう。
レイキャビクにいる間はいつでも見えます。
教会自体は無料で、上の展望台のみ有料です。

25トンもあるオルガンも目玉の1つ。
行った際にはパイプオルガンの練習中で、
重厚なオルガンの音がコンクリートの教会に
響き渡っていてゾクゾクしました。

ハットルグリムス教会
ハットルグリムス教会
住所: Hallgrímstorg 101, 101 Reykjavík

 

15:00 Reykjavik871±2

Reykjavik871±2はアイスランドに最初に
移民してきた人の居住跡が
レイキャビク市内に見つかり、
発掘場所をそのまま博物館にした場所です。

地下に大きな部屋があり、
メイン一部屋と小さい部屋が一部屋と、
それほど大きくありません。

Reykjavik871±2
Reykjavik871±2
住所: Aðalstræti 16, 101 Reykjavík

 
引き続きレイキャビク散策。
途中でこじんまりとした国会議事堂も。

アイスランドの国会議事堂

 

17:00 ホテルチェックイン

再び空港近くのケフラヴィークにて、ホテルを確保。
次に行くブルーラグーンもレイキャビクではなく、
空港近くのケフラヴィーク方面にあります。

予定変更して当日予約したStart Hostelに宿泊することに。
ホステルっぽく、田舎の合宿所のようなアットホームな雰囲気で、
受付の方も優しく、日本語が話せる方もいらっしゃいました!

バス・トイレが共用の部屋も多いですが、
私達が泊まった部屋には個別のバスルームがありました。
共用キッチンもあります。
天候が悪く外出を避けたかったので、
夜はここで、持ってきたインスタント麺を食べました笑

Start Hostel
住所: Lindarbraut, 235 Reykjanesbær

 

18:00 ブルーラグーン

吹雪の中、ブルーラグーンへ。
日没後、吹雪の中、街灯も少ない道もあり、
ちょっと運転が怖かったです。

でも冬の夜にブルーラグーンに行く理由は、
ラッキーならオーロラが温泉に浸かりながら見えること!!
吹雪でも雲間から薄っすらとオーロラが見えました。

 
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