Day 1はゼッケンを取りに行き、
ガムラスタンという旧市街地を散策。
Day 2はストックホルムマラソン当日でした。
※今回の旅のスケジュールや概要はこちら
Day 1 ストックホルム到着&旧市街観光
アーランダ空港から市内へは電車を利用
アーランダ・エクスプレスに乗って、中央駅まで。
チケットを事前購入せずに乗車し、
列車内で購入すると高くなるので要注意!
ランチ@Luzette
この時点で14時過ぎでお腹が空いていたので、
駅にあるLuzetteというレストランでお昼ご飯。
駅なので期待していませんでしたが、
美味しくて、サービスも丁寧でした。
Luzette
住所: Centralplan 25, 111 20 Stockholm, Sweden
ゼッケン受け取りへ
ホテルにチェックイン後、
ゼッケンを受け取りへ。
前日までに要受け取りです。
ホテルはスタート・ゴールに近い場所にしました。
Elite Hotel Arcadia
住所: Körsbärsvägen 1, 114 23 Stockholm, Sweden
ガムラスタンを散策
ストックホルムの観光地である、
ガムラスタンと呼ばれる旧市街地を散策。
ガムラスタンには、ノーベル博物館があります。
受賞者にちなんだものがズラリと展示されています。
ちなみに、ノーベル賞受賞式の場所は、
ストックホルム市庁舎です。
今回は時間の都合上行けませんでしたが、
黄金の間を見てみたかったー!
入場チケットは当日券のみで
オンライン予約等はできません。
人気の場所なので
時間の余裕がある時に行ってください。
(参考: Visit the City Hall. City of Stockholm.)
オリンピックスタジアムでパスタパーティー
ストックホルムマラソンの事前パーティーとして、
ゴール地点であるオリンピックスタジアムで
参加者にパスタが振る舞われていました。
ストックホルム・スタディオンと呼ばれるスタジアム
この、入口から雰囲気のあるスタジアムは、
なんと100年以上前の1912年に
夏季オリンピックのメイン会場として利用されました。
振る舞われたパスタは写真写り以上に美味しかったですよ
次の日の最高気温が30度予想と聞き、
激萎えしていた前日でしたが、
いっちょ前にカーボローディングもしたので笑、
早めに就寝。
Day 2 マラソン当日
予想気温30度なのにスタートが12時と真っ昼間で、
最高気温になる時間帯に走ることになったマラソン。
スタート位置にあった温度計が
31度を示す中スタート。
暑いことが予想されていたので、運営側から
事前にメールで暑さ対策をするように連絡があったり、
コース上にいくつも水浴びができる
シャワーを用意してくださっていたり、
ウォーターステーションも増やしてくれていて、
急な対応だったにもかかわらず、
対応が素晴らしかったです。
北欧のヴェネチアとも呼ばれる街中を走るコースは
緩い坂がずっとある感じではありましたが、とにかく美しい。
街中だけでなく、公園や川沿いを走るのも心地が良かったです。
レース後の大会運営側からのメールには
「日陰で27-28度という暑さは歴代2位の暑さにもかかわらず
スタートした人の約93%完走」という、驚異の完走率!
とはいえ、私は7%の方に入ってしまいました。
練習不足で走る気がなかった上に、この暑さ。
とりあえずスタート位置に立って走ったものの
走ってみると、暑さは予想以上にダメージがあり、
いつどこで断念するかをずっと考えていました笑
コースの都合上、駅が近く電車移動できていいと思い、
ハーフで断念。当日はゼッケンを着けていれば、
電車乗り放題となっているので、
電車賃の心配もいりません。
日本人有名選手も参加されており、
川内優輝選手も走っていました。
ツイッター情報によると、5月29日に日本を発って、
時差もある中、6月2日のマラソンをこの暑さで
しっかり4位入賞の02:22:57。猛者過ぎませんか…
ディナー@Hotel Hansson
ランニング後は、ホテル内のレストランでディナー。
どのお料理も丁寧に味付けされていて
ストックホルムで行った中で一番美味しかったです。
またストックホルムに行くことがあれば、
またぜひ来たいです。
ステーキ
アレンジされたガスパチョ
Hotel Hansson
住所: Surbrunnsgatan 38, 113 48 Stockholm
次へ: スウェーデン・ストックホルム ロマンを感じるヴァーサ号 Day 3 2018年6月
前へ: スウェーデン・ストックホルム 北欧のヴェネチア ストックホルムマラソン 2泊3日 スケジュール 2018年6月